土間コンクリートに、レンガやタマリュウ等の
目地が入れられているのを見かけられたことがあると思います。
目地を入れる理由は、デザインだけではありません。
コンクリートは乾燥と温度の変化で収縮する性質があり、
広い面積に目地を入れずにコンクリートを打設すると、
収縮によるクラックが発生しやすくなります。
ですので、広い面積の土間コンクリートを施工する場合は、
あらかじめ小さい面積に分けて仕切っておくために目地を入れているのです。
それによってクラックの発生を軽減することが出来ます。
目地は直線だけでなく曲線もできます。
外構のイメージに合わせてデザインもできます。
目地のデザインだけでも、外構の雰囲気がすごく変わりますよね?
デザインについてはプランナーにご相談下さいませ。 →施工例を見てみる