外構の照明の役割と効果

外構には段差があります。
照明がないと、門扉、アプローチから玄関まで、
夜間の帰宅時や移動の際に段差や障害物が見えなくて危険ですよね。
また、「暗がり」ができてしまうと防犯面でも心配です。

照明の役割

安全性・・・ 表札まわり、足元、ドアまわりが見やすいあかり。
夜間の帰宅時や移動時に、段差や障害物が認識でき、
安全に移動する事ができます。

防犯・・・ 不審者が好む「暗がり」＝死角を作らないようにします。
センサ付きにすれば防犯効果も高まり、お留守の時でも安心です。

演出・・・ 魅せたいところを照らし、お家まわりの広さ感や華やかさ、
昼と夜で違った印象も演出してくれます。
家や外構をキレイに見せてくれます。

門柱灯 門まわりを照らす灯り。
家の住人やお客様を迎えてくれます。
表札を照らすことで、
表札を昼間と夜間で違う印象に演出もできます。
照明付きの表札もあります

スポットライト 植栽や壁面を照らし、魅せたいところを演出。

車庫につけると車の出し入れがしやすくなり、
カーポートでの作業時にも便利です。
センサ付きだと車や人の出入りに反応して点灯。
防犯性も高まります。

ポール式照明 広範囲を照らす照明。
長めのアプローチや広いお庭にもオススメです。

明るさセンサ 周囲の明るさに反応するセンサです。
明るさを判断し、暗くなれば自動的に点灯、
明るくなると自動的に消灯します。

人感センサ 人が近づくと点灯。人がいなくなると自動消灯。

おやすみタイマー 暗くなると自動点灯、タイマーの設定時間に
自動消灯します。

外構＝家の外まわりなので、安全性や防犯性への配慮はとても大切です。
照明のあかりは機能やデザインだけでなく、暮らしも見守ってくれています。
お住まいになる方の生活にも合わせて、お選びくださいませ。